転勤妻のtenです。
一人暮らしの際、ご飯どうしていますか?
女性は健康やお肌のことを考えて栄養バランスのため時間をやりくりして自炊を選択するかと思います。
一人暮らし男性って、自炊します?

多分しないと思います。
- 外食
- デリバリー
- コンビニ
- スーパーの惣菜
選択肢はこの辺りだと思います。
メンタル崩すと料理ができなくなるって人が結構多い。1週間分のメニューを考えつつ財布と相談して買い物して、家族の希望にも添いながら一日三食作るなんて工程、しんどくて当然でしょ(TT)
辛い時はご飯なんて作らなくて良い、って当たり前のことを周りの人が教えてあげられると良いのだけど。。
— 藤野智哉@精神科医 (@tomoyafujino) June 25, 2020
空腹を満たすためだけなら安価な商品がありますが、栄養バランスまで考えると上記4つの価格は跳ね上がります。
宅配弁当どうでしょう?
ワタミの宅食
ワタミに限りませんが、最近の宅配弁当では管理栄養士が献立を設計していることがほとんどです。
そのためカロリーや塩分量なども抑えられており、実は家庭料理よりも健康的だったりします。

転勤前のフルタイム共働き時代に知ってたら利用したかったです。
老後食事を作れなくなる頃には利用します。1日1回は様子を伺ってくれますので安心です。
宅配弁当は割高に思えますが、ご飯を付けない『おかずのみ』にすれば更にコストが抑えられます。
ご飯だけは自炊したり、低炭水化物ダイエットもありますので夕食時にお米を食べないという選択肢もアリだと思います。
日本人に多い糖尿病ですが、単純に炭水化物の摂取過多だと思います。毎食毎食お米(炭水化物)を茶碗一杯摂取するって、諸外国では信じられないです。
西洋人はそんなに毎食パンを食べません。ポテトや豆が多いです。量も片手ひとすくい分くらいです。

うどん県(香川県)では糖尿病患者が多いそうです。
男性の栄養バランス意識は低い
大学生時代に、コンビニバイトをしていた男子大学生友人が複数いました。
全員が1年間で10kg太っていました。

廃棄食材食べまくってました。
自炊はもはや趣味
日本では家事の担い手はまだまだ女性負担が大きいです。
- 炊事
- 洗濯
- 掃除
これら家事は家庭内で人力で行うことが長期にわたり当たり前でした。
インドネシア?では各家庭で食事を作らないことが当たり前で、屋台で安く食事ができるのでキッチン(コンロ)がない家も多いです。
日本でもワイシャツをクリーニングに出す家庭が増えました。
ロボット掃除機も普及しつつあります。
買い物だけでも15分かかります。
野菜炒めでも完成まで15分はかかります。
30分あったらお弁当食べ終わってません?

調理器具の後片付けもゼロですよ!
現代日本人は核家族で世帯人数はそう多くありません。
大量に作ると安上がりですが、1食分2食分の分量では高くつきます。
あと一度言いたいなと思ってたんですけど、弁当を毎朝2個3個作ってる実感として、手作りって全然割高ですよ。いまどきスーパーで300円400円で買えるじゃないですか。手作りは安くて栄養豊富で愛情もたっぷりで…みたいなことはそろそろ崩壊すると思いますよ。
— おぐらなおみ (@ogura_naomi) February 5, 2020
なんだかポテサラが話題になってるんで、ウチの夫の発言を置いておくんですが…
私「お惣菜、楽だけど自分で作った方が安いんだよなぁ」
夫「それは材料費の話でしょう?君の人件費は計算に含めてますか?君の時給を千円と仮定してごらん?買った方が安いから」
私「た、確かに!」— ナユタ (@kirishimanayuta) July 9, 2020
働き方改革も推し進められていますがまだまだ19時20時帰宅が一般的です。
食事を準備する時間のかわりに他の家事をしたい・早く寝たい・自由時間が欲しくないですか?
フルタイム看護師時代のtenの帰宅は早くても自宅最寄り駅19時着で、夕食開始が20時過ぎでした。
家事分担も妻であるtenが多くを担っており、小さな夫婦喧嘩がしょっちゅう勃発していました。
時間とお金と労力・家事ストレスを鑑みたら、宅配弁当は本当にオススメしたいサービスです。
メリハリをつける
毎食毎食宅配弁当では飽きたり嫌気がさしそうです。

月~木は宅食で金曜日は飲みに行く!
緩急メリハリをつけてお金を使うことが節約継続の成功の秘訣です。
- 毎日発泡酒よりも週一ビールがいい
- 肉を食べるなら外食するよりも家で焼こう
- 外食の回数少なくていいからいい店に行きたい
ten家ではこんな風にメリハリをつけてお金を使っています。
管理栄養士がメニューを考えている最近の宅配弁当は外食するよりも時間とお金が節約でき、カロリーや減塩といった健康面でみてもオススメできるサービスです。
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